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2016.05.25

CATEGORYコラム

福井・鯖江産フレームのトレンドを吟味するショールーム

“GLASS GALLERY291”

福井・鯖江のトレンドを吟味する(一社)福井県眼鏡協会ショールーム

0420_NMS2016GG

今、福井県鯖江市の国産眼鏡が巷で話題になっているが、眼鏡のフレームも服と同じく、

春夏と秋冬の年2回にわかれて新作がリリースされていることをご存知だろうか。

最近ではトレンドに敏感な女性の美意識を満足させるべく、

コレクションはその年のファッション動向をキャッチアップする。

今季の焦点はカラーリングだ。

フレームの彩度を一段落とし、メイクを引き立たせるギミックを盛り込んでいる。

また、加工技術の進化に伴い、年々、装飾性を高めるディティールも凝ってきている点も見逃せない。

こうしたトレンドを、店頭でいち早く味わってみてはいかがだろうか。

カップルで感想を伝え合ってみるのも一興だ。

福井県眼鏡協会が運営する2店舗は、日本眼鏡技術者協会の眼鏡士が常駐し、鯖江市のメーカー直結の情報力と、卓越した調整技術を提供している。

新作情報もフィッティングも、専門家の知識を頼れば、間違いがないと言える。

東京と福井に同様のショールームが構えられている。

東京・南青山にある

>>>グラスギャラリー291

この店舗は、福井県眼鏡協会に加盟するメーカーのアイウェア

約3000点を取り揃うショールームである。

メーカーと直結しているため、修理や調整についても迅速な対応が可能だ。

また、男性用、女性用ともに数多く扱っていることから、

夫婦での来店も多く、お互いにフレームを選び合う楽しみがあることでも好評を博する。

また、鯖江市内のショールーム

>>>メガネミュージアム

では眼鏡作りの体験工房や博物館も併設。

北陸地方にご旅行の際には、こちらもぜひお立ち寄りいただきたい。

鯖江で育まれた一〇〇年を超えるメガネフレーム作りの伝統は、

日本の優れたモノ作りの背景にある”職人魂”によって支えられている。

そうした気概もここで感じ取れるはずだ。

THE  NIKKEIMAGAZINE STYLE

O&X NEWYORK? OT-8051J? col.06(レッド)、04(ブルー) \27,000-(税抜) 52□16-136

折り紙のような造形で横顔の印象をより美しく

OT

シート状に成形したβチタンのテンプルを折り紙のごとく何度も折り曲げ、

女性らしい繊細さとエレガントなチャームデザインで、サイドビューに華やぎを添えている。

真正面から見るとオフィスでも浮かないスタンダードなデザインだが、

表裏2色使いの切り替えの妙も手伝い、春夏らしい軽快さもアピールしている。

>>>ブランド詳細ページはこちらです

DUN? DUN-2102? col.7(ライトブルー)、4(レッド) \36,000-(税抜) 56□15-142

独自の跳ね上げ機構で視界の切り替えをスムーズに実現

DUN

レンズ跳ね上げ用の支柱パーツをブリッジに2個使用して、

レンズを動かす際のフレームのぐらつきを抑えながら、フォルムに溶け込ませることに成功。

例えば、読書の際に眼鏡の掛け外しをしなくても、簡単な所作でスムーズな切り替えができる。

優れたバネ性のゴムメタルを採用して、快適な掛け心地に仕上げている。

>>>ブランド詳細ページはこちらです

LADY man? BP-1001? col.2(レッド)、3(カーキ)\26,000-(税抜) 51□16-135

細枠デザインがシャープな印象をもたらす

LADYman

上品かつ知的な印象を与えるチタンシート製リムを使用したウェリントン。

マットな色調により肌なじみもよく、オフィススタイルはもちろん、あらゆるコーディネイトに調和する。

テンプルのメタル芯には繊細な唐草模様を施し、クラシカルなテイストを演出。

そうした細やかなディティールも女性モデルならでは。

>>>ブランド詳細ページはこちらです

※掲載商品は一部在庫がない場合もありますので、

ご覧になりたい商品がある場合は事前に在庫確認を

>>こちらよりお問い合わせ頂きご来店ください。

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