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お知らせ

鯖江市のふるさと納税で”めがね引換券”を返礼品として手に入れよう

鯖江市のふるさと納税で”めがね引換券”を返礼品として手に入れよう

鯖江では、数百ものめがね企業が
それぞれの専門性や独自の加工技術をもち、
互いに支え合い、切磋琢磨しながら、
技術開発を続けています。
いわば、「まち全体がひとつの工場」。

眼鏡協会のめがね引換券は、鯖江市のめがねブランドの多くが対象になっています。

「鯖江の品質の良いめがねがほしい」「ほしいブランドがわからない」
といった方は、ぜひ眼鏡協会のめがね引換券で高品質なめがねを手に取ってください。

 

めがね引換券の活用法

 

STEP:01 ふるさと納税で寄付

STEP:02 約二週間で”めがね引換券”が届く

STEP:03 店舗に来店予約し、ご希望の眼鏡をお選びください。

 

納税サイト一覧

ふるさとチョイス  / さとふる  / 楽天ふるさと納税  / ふるなび  / ANA ふるさと納税  / JAL ふるさと納税

 

ふるさと納税とは

 

さばえ市ふるさと納税で寄付で7万円寄付した場合 ➡ 2万円相当の眼鏡引換券+税金控除(6万8000円)

さばえ市ふるさと納税で寄付で10万円寄付した場合 ➡ 3万円相当の眼鏡引換券+税金控除(9万8000円)

さばえ市ふるさと納税で寄付で17万円寄付した場合 ➡ 5万円相当の眼鏡引換券+税金控除(16万8000円)

さばえ市ふるさと納税で寄付で24万円寄付した場合 ➡ 7万円相当の眼鏡引換券+税金控除(23万8000円)

さばえ市ふるさと納税で寄付で34万円寄付した場合 ➡ 10万円相当の眼鏡引換券+税金控除(33万8000円)


 

1世紀余の歴史と日本製の9割以上の生産シェアを誇る国内唯一のめがね産地「さばえ」。
熟練した職人が1枚1枚丁寧に作る眼鏡は、海外でも高く評価され、
今では世界の名立たる高級ブランドにも数多く採用されています。

 

鯖江が誇る眼鏡を全国の皆様に楽しんでいただきたい。
その想いから、自分に合う1枚を試着した上でお選びいただけるよう、
産地が認めた全国の店舗で鯖江の眼鏡と引換え可能な券をご用意いたしました。
ぜひともお気に入りの1枚をお選びください。

 

【注意事項】
※引換券には金額の上限がございます。
※引換券上限額を超える場合は、現金・クレジット共に併用可能です。お釣りはでません。
※その他、クーポン、サービス等併用できない場合があります。
※券の使用期限は、発送日から1年間です。
※対象店舗の詳細は、下記をご覧ください。
[GLASS GALLERY 291 ]/[めがねミュージアム]/[さばえ めがね館]
※引換券は氏名、および連絡先を確認した上で発行しております。
※紛失の場合、再発行はできかねますのでご了承ください

【 返礼品の転売・換金について 】
※ふるさと納税制度の趣旨に鑑み、換金、転売目的のご利用はお断りさせていただきます。
これに違反し、売買された引換券は無効になる場合があります。

納税の仕組み

応援したい自治体や生まれた故郷に寄付ができる制度、ふるさと納税。

選んだ自治体に寄付をすると、各地の名産品やこだわりの逸品などお礼の品がもらえます。

さらに自己負担金2,000円を超える部分は所得税の還付や住民税の控除が受けられるとてもお得な制度です。

また、寄付金の使い道を指定できる自治体も。

応援したい自治体に貢献できて、返礼品や寄付金の使い道を通じてよりそのまちを身近に感じられる、魅力的な仕組みです。

取り扱い

 

納税サイト一覧

ふるさとチョイス  / さとふる  / 楽天ふるさと納税  / ふるなび  / ANA ふるさと納税  / JAL ふるさと納税

 

お手続き方法

STEP:01 ふるさと納税サイトを選んで、希望の眼鏡券相当額に該当する納税金額を納税。(この時点でオンラインワンストップ納税してもよいです)

STEP:02 眼鏡券を受け取ろう。約二週間で”めがね引換券”が届きます。

STEP:03 店舗に来店予約し、ご希望の眼鏡をお選びください。眼鏡券で交換して下さい。

[GLASS GALLERY 291 ]/[めがねミュージアム]/[さばえ めがね館]

STEP:04 ふるさと納税では、税金の控除のために手続きが必要です。確定申告やワンストップ特例制度で、必要書類を必ず期日までに提出しましょう。

 

納税申告について

ご自身で確定申告されない方/ふるさと納税先自治体が5以上の方・・・
ふるさと納税ワンストップ特例の申請書を納税先の自治体に提出➡所得税から全額控除

ご自身で確定申告される方・・・
確定申告の際、ふるさと納税をするともらえる”受領書”を添付➡所得税と住民税から控除

 

流れ

眼鏡券を使ってGLASSGALLERY291で眼鏡の悩みも一緒に解決

 

ご安心ください。めがねを熟知している「眼鏡作製技能士一級」スタッフが常にいますので、店頭でお悩みをご相談下さい。

眼鏡フィッティングにおける計測・調整の体系的アプローチ

 

 


 

1.一次計測( ヘッドサイズ・テンプル長・瞳孔間距離PD )

ヘッドサイズ計測

瞳孔間距離計測

枠型式 計測

計測ツール(眼鏡型)

 

快適な眼鏡を導き出すために必要な計測(ヘッドサイズ・PD)を丁寧に計測します。

眼鏡枠がお顔にジャストフィットし、最適な視力と歪み少ない視界を導き出すために必要なチェックとなり、

この計測が最適なフレームを合理的に導き出す最初のステップです。

 

 

 

 

顔幅の測定時には、最新の注意を払い顔形状を観察します。

こめかみ部分は左右で張り出しが異なることもあり、テンプル開き幅も左右で異なる状態にする場合があります。

 

左右差を考慮しない場合、眼とレンズの距離が異なり見え方の問題が起こりえます。

この事前チェックは最終フィッティングにも影響するため、記録を残しておきます。

 

 

 

また、同時に耳介(耳の付け根上部)までの長さの計測。

左右差があることもあります。

レンズの光学中心を捉え、快適な視界を得るために、

PD(瞳孔間距離)を鼻梁を中心として左右計測します。

 

 


 

2.二次計測(耳介の高低差・鼻梁確認・傾斜角)

 

印象材

鼻型採取(鼻盛り加工時)

テンプル長計測

傾斜角 計測

 

枠を装用した際に、前枠のレンズ面を最適角度へ導くための数値を割り出す行程です。

耳介の奥行や高さの違いも差分を記録します。

セルフレーム希望の際、参考枠をかけて下がりやすい等、

カスタム加工が必要な場合、セルフレーム用の鼻の形状を採取します。

 

印象材:

二種のパテを均一色になるまで20秒ねつ和(捏和)し、鼻梁に載せ3分間保持。

外して、もう一つ二種を混ぜたパテをねつ和し、①に押し込み

3分程度し、硬貨したら②を外す。鼻型の採取となる

眼鏡枠の鼻盛り加工後、③との接面に適した鼻盛り部品の削り・磨きを実施

 

傾斜角:

耳の位置への対応 ヨロイ、丁番などの角度調整で傾斜角10~15°へ

①高い場合: 傾斜を緩くする加工  ②低い場合:傾斜を強くする

 


 

3.一次診断 (最適なフレームサイズ・似合うデザインの診断)

一次計測と二次計測により得られたデータを、診断用紙に記載しておきます。

これにより最適な推奨フレームサイズ(以下FPD)、推奨フロント横幅が導き出されます。

 

診断チェックシート

最適サイズ

TPO×トレンド×シェイプ

顔型×トレンド×シェイプ

 

 

次に、上記の顔型・TPOによる推奨型を導きだしていくため、

上記のメソッドを基に診断を実施します。

これにより、似合うメガネの方向性を合理的に提示し、

ユーザーの方々に気づきを与えるアドバイスが可能となります。

なお、好みなどは二次診断で対応します。

 


 

4.二次診断(ヒアリング・診断 、店頭陳列の商品等から、アイテム選定)

 

似合う色や好みなど、店頭フレームを計測した推奨サイズやTPO、

どのようなイメージを求めているのかを踏まえて提案し試着を促します。

 

例)面長顔系、カジュアル系、 推奨FPD62-64、  推奨フロント幅135-140mm

 

ジャストサイズとワンサイズ上を用意。好みの形やサイズの傾向をつかみます。

     ∟オールプラ / オールメタル / コンビ /リムレス /等 各2種ずつ

 

好みの形が分かれば手肌に合わせ、好みの色を引き出していきます。

 


 

5.一次調整(プレフィッティング、装用習慣を考慮したアイポイント)

 

アイポイントとは、メガネ枠を掛けた時の瞳の高さの位置を示します。

 

 

ユーザー選定の未調整状態の枠を試着した際の状態を察知し、

アイポイントの位置が

明らかに適正位置からずれている場合(上図A)の場合は、プレフィッティングを実施し

瞳の位置が上図(B)のような、適正位置で掛けられる状態を確保します。

A ミスサイズ

B ジャストサイズ

 

プレフィッティング時には必要に応じて、

耳介の左右差に合わせた 丁番角度調整、

テンプル幅、パット位置調整などを実施します。

 

これによる効果は、装用習慣に対応したレンズ加工前の事前チェックが行え、

最終フィッティング時の不快感等を未然に防ぐことが可能です。

 

次に、アイポイントチェックや視線確認・ミラーテストなどを実施します。

 

アイポイントマーキング

ガイドシールチェック

ミラーテスト

 

 

アイポイントチェックの際の留意点

顎が上がる習慣があるかどうか

手元を見るときにまえのめりに見ている習慣、

斜めで見る習慣があるかどうか

目線の動きが左右方向で異なる角度かどうか、

眼を寄せる力があるかどうか 

 等、

 

様々な習慣があります。

特に無意識に習慣がついている状況を観察し、

それぞれの習慣や特性に合わせた対処を実施します

 

 

 


 

6.二次調整(最終パーソナルフィッティング)

 

 

最終フィッティングは、前工程(計測・診断・事前プレフィッティング等)で

段階的に導き出した合理的な診断や数値を元に、

装用状態の最適化を図る最終工程となります。

 

左右で顔形状の異なることがあれば、ユーザーに事前に伝えたうえで、

フレームの左右非対称化にすることがあります。

目的は、目とレンズの距離(頂点間距離)を左右同じ状態にすることです。

そのためフレーム形状を変化させる(テンプル開き角度、クリングス角度、テンプル傾斜等)ことで、

快適な装用感に近づけることが可能となります。

ミスサイズ

ジャストサイズ

 

最初の段階で、装用習慣を把握しているため、

ユーザーが毎日使用してもアイポイントのずれや装用のずれなどのリスクも軽減でき、

「快適なメガネ」を提供することにつながります。

 

最終段階の“合理的なフィッティング”を丁寧に実施することで、

眼鏡の装用感および視機能の最適化につながり、かつ価値あるものとして、

製品の愛用とメガネフレーム産地への愛顧につながる一助になればと考えます。

相談先

お悩みの方、手続きが分からない方

 

ご安心ください。鯖江市のふるさと納税のことを熟知しているスタッフがいますので、以下の問合せ先へご相談下さい。

  • (一社) SOE ふるさと納税事業部
  • TEL:050-1731-6099
  • mail:furusato-sabae@soe.or.jp

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