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お知らせ
NEW BRAND PlusJack38A
[ プラスジャック 株式会社 ]が手掛けている新シリーズの紹介です。
眼鏡フレームのリムの太い重量感とビンテージフレームライクなレトロ感を融合し、
福井県鯖江市のプラスジャック㈱の匠 津田氏による数量限定のハンドフィニッシュシリーズ。
伝統的な高い技術力だけにとどまらず、トレンドに敏感に反応し、
職人の矜持を表現した作品となっています。
過去から今、今から未来へ
プラスジャックの考えが今ココに
プラスジャックの歩み
わたしたちは福井県鯖江市にある、ちいさなめがね工房です。
鯖江市は福井県嶺北地方の中央部に位置し、和紙や焼き物の産地にも近く、緑豊かで水のきれいな、のどかな街です。
また、漆器や繊維業が盛んな地域としても知られています。
眼鏡産業は、1905年ひとりの女の子を助けた事から始まり、今では世界三大産地の1つにまで成長しています。
その鯖江でセルフレーム製造を祖父が始めました。
1988年現会長が、ライセンスブランドメガネの製造が急激に増え分業が進む中、
セルフレームにもメタルフレームにも使える腕(テンプル)製造のみのパーツメーカーを設立(現プラスジャック)
大量生産体制から小ロット生産体制で一貫したものづくりの会社へ転換
完成品を作りたい想いから、
サングラスやルーペ・アクセサリーなど雑貨をOEM・ODMを中心にはじめ、自社ブランドを立ち上げる
今では、レンズの処方・加工も自社内で行いメガネも完成品として販売している。
プラスジャックは、鯖江の中でもメガネフレームや雑貨など一貫して作れる数少ない工場です。