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2016.03.20
CATEGORYコラム
福井・鯖江産のフレームを揃えた通い続けたくなるショールーム
“GLASS GALLERY291”
福井・鯖江の眼鏡を揃えた(一社)福井県眼鏡協会ショールーム
眼鏡の産地において、なぜ福井県鯖江市・福井市だけが突出してブランド化しているのか?
其の答えは日本人の子ウン低にあるよき職人魂が、今もこの地域に息づいていることにある。
ゆえに、鯖江産地の眼鏡フレームは、ただ見た目の美しさを追い求めているのではない。
フィッティングはもとより、クリアな視界といった
眼鏡のユーザビリティについても考えつくされている。
眼鏡とはファッションアイテムであると同時に視力を矯正する器具でもある。
その本懐を鯖江の職人は充分に心得ている。
さて、そうした眼鏡フレームのポテンシャルを最大限に引き出すの
が眼鏡店の専門スタッフである。
日本眼鏡技術者協会の認定する「認定眼鏡士」たちが常駐し、
メーカーと直結している強みを活かして
ユーザー一人ひとりに合わせた細やかな調整、各種アドバイスを提供している。
眼鏡士の存在を”テーラー”にたとえると”
ユーザーの”身体の特徴を一瞬でつかむ名フィッター”
であるかのように、通うほどにその真髄が発揮されていく。
東京と福井に同様のショールームが構えられている。
東京・南青山にある
>>>グラスギャラリー291
この店舗は、福井県眼鏡協会に加盟するメーカーのアイウェア
約3000点を取り揃うショールームである。
メーカーと直結しているため、修理や調整についても迅速な対応が可能だ。
また、男性用、女性用ともに数多く扱っていることから、
夫婦での来店も多く、お互いにフレームを選び合う楽しみがあることでも好評を博する。
また、鯖江市内のショールーム
>>>メガネミュージアム
では眼鏡作りの体験工房や博物館も併設。
北陸地方にご旅行の際には、こちらもぜひお立ち寄りいただきたい。
鯖江で育まれた一〇〇年を超えるメガネフレーム作りの伝統は、
日本の優れたモノ作りの背景にある”職人魂”によって支えられている。
そうした気概もここで感じ取れるはずだ。
THE NIKKEIMAGAZINE STYLE
SYUN KIWAMI? KM1169M? col.1608(ネイビー)\34,000-(税抜)?55□17-140
顔にテンションがかからないフィット感抜群のメタルブロウ
「一見して”旬”のカタチ、機能性を掛けた”瞬”間に伝える」という、ブランド創設時の思いを名称にこめている。
フロントとテンプルをつなぐ素材にベータ チタン製のフレックスバーを使用。
顔を曲線で包み込むことで確かなホールド感と軽やかな掛け心地を実現した。
フロント上部だけをさらにカラーメッキして、 落ち着いたメタルブロウのデザインに仕上がっている。
WittyPauly03 03-215 col.5 52□16-137 \24,840-
華やかな横顔を演出する職人技を駆使したフレーム
正面から見ると正統派のウェリントンのようだが、
テンプルをバネ製のあるベータチタンのメタルとしたコンビネーション。
しかも職人技で、七宝の技法にてア レンジを加え
ラメで装飾を施すことによりアイキャッチを作り出している。
オンオフ問わず多彩なシーンで活躍できることも人気の理由となっている。
TURNING 桑山 col.黒、茶笹 52□18-145 \32.000-(税抜き)
セルロイドにこだわり、質感の高さと肌なじみを追求
昔ながらのセルロイド素材を使用し、丁寧に職人の手と眼で見ながらヤスリ掛けすることで、
温かみのある独特の風合いを実現した。
純チタンとベータチタンを ジョイントした芯金をテンプルに用いて、
形状安定性能とフィット感を両立させている、
スタッヅや印字の美しさにもこだわった際立つディテールにも
所有欲を 刺激される逸品となっている。
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