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2026.01.20
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鯖江はなぜ眼鏡の産地として有名なのですか?
福井県鯖江市では、120年以上前から眼鏡づくりが続いています。
分業制による高度な技術の積み重ねにより、世界的に評価される品質が生まれました。
1981年には、世界で初めて、軽くて丈夫なチタン製めがねを開発・生産をおこなうことで、
国際的なめがねの産地としての地位を築き上げ、イタリア・中国と共に世界の三大めがね産地となりました。
近年ではチタン加工の技術を医療や電子機器などに生かし、
めがねづくりの熱い想いが、幅広い分野に広がっています。
世界に誇る福井・鯖江のめがねは、多いものでは200以上の工程を経て完成されます。
それらの工程一つ一つは専門の工場・職人たちによる分業により成り立っており、
そのような産地内分業の中での厳しい品質確認・管理により、良質なめがねが生み出されています。
また、生産効率化のために機械設備が取り入れられていますが、今でも多くの重要な工程は職人たちの目と手で丹念に行なわれています。
本当に精度が高く使い手に優しいめがねは、機械だけでは作ることができないためです。
そして、それぞれの職人たちは携わる工程こそ違いますが、皆共通の想いと使命感をもってめがねを作り続けています。
