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近視とは近くは見えるけれど、遠くがぼやけて見えない状態です。その理由は、近くばかりを長く見続けていると、その状態で目の筋肉が固まり、遠くを見ようとしても筋肉が柔軟に動かずピントが合わせられなくなるからです。
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遠視は近視とは逆に遠くのものは見えるけれど、近くのものはぼやけて見えない状態です。遠視の場合は、目の筋肉が緩んでいて近くにピントを合わせられないのです。遠視独特の特徴として、近くを見るときも遠くを見るときも眼の筋肉を調整しなければならないので、非常に疲れやすい目になってしまうというのがあります。
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視界がぼやけたり二重に見えたりするのが乱視です。乱視は目の歪み(水晶体・角膜の変異)が原因で起こりますが、歪みそのものはほとんどの人にあるものです。視力が低下するとその歪みが目立ってきて乱視の症状に発展し、視力低下の要因となることがあります。
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五十代初め頃から始まってくるのが老眼です。老眼は遠視と似ていて、遠くのものは見えるが近くのものがぼやけるという状態です。老眼は老化現象で、目の筋肉が衰えることにより発生すると言われています。また、老眼による視力低下には限界があり、ある程度まで下がったらそれ以上下がらなくなります。 老眼は眼の筋力の衰えなので誰にでもなる可能性があります。
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遠近両用レンズだとは見かけ上分かりませんが、実際には、レンズの上から下に向かって連続的に遠用度数から近用度数に推移しています。また、連続的な度数変化を可能にするために、どんなに高級といわれる境目のない遠近両用レンズでも、鼻側の一部と耳側の一部に視線をやると、揺れたり歪んだりします。
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中近レンズとは遠近両用レンズと比べ、中間距離と手元の広い範囲を快適にご覧いただくために開発された室内用レンズです。
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手元から60cmぐらいのものがよりくっきり見えるレンズです。手元の書類とパソコンの画面を交互に見るなど日常のデスクワークで必要な範囲を十分にカバーします。左右がさらに幅広く見渡せる「近用ワイドレンズ」や奥行きある視界が得られる「近用ロングビューレンズ」など各社から用途に合わせたさまざまなレンズが開発されています。
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無色レンズなのにまぶしさを軽減し、更にコントラストを高めるという優れものです。レンズを透過する光の量に僅かな強弱を付ける事で、まぶしい光をカットすると同時に小さな穴から覗いた時のようなピンホール効果を発揮し、コントラスト感度が高まります。眼の負担が抑えられて疲れが軽減されます。
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波長光の中でも青色光線はまぶしさ・ぎらつきの原因の一つと言われています。この青色光線と紫外線(500nm以下の波長光)をほぼ100%カットするレンズがCCPです。またCCP400は、紫外線(400nm以下の波長光)をほぼ100%にカットし、青色光線(400 ~ 500nm以下の波長光)の一部を透過させることで、レンズの色目をより自然でかけやすいものにしたレンズです。
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アイケアレンズ(製品名:ルティーナレンズ)はレンズへの着色が最小限に抑えられ、ブルーライトレンズ等のイメージが苦手という方にもお勧めです。従来のレンズは、目に見えない紫外線等に対して有効なレンズですが、それに比べてルティーナレンズは、ルテインを含む黄斑色素の減少を防ぐとともに、眩しさの元となる光をカットするので、コントラスト感度の向上に有用です。
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眩しさをカットするサングラス、目許を明るくするファッションカラー、反射するミラーレンズなど、色々な種類が有ります。
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山の斜面や水面、芝面などからの乱反射は、均一な振動の太陽光に比べ垂直方向の振幅の小さな波が多く含まれます。偏光レンズはこの乱反射によるギラツキを抑え、斜面の起伏や水中の魚、グリーン上のラインなどが明瞭に見えます。
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淡い色から室外では紫外線と太陽光に反応し、素早く濃い色に変化します。室内で、紫外線、太陽光を遮断すると元の無色透明に近い状態に戻ります。
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