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コラムVol.6 チタン製フレームの良さとは
チタン製のメガネフレームは、「軽くて、丈夫で、快適に使える」ことが大きな魅力です。
メガネフレームにはさまざまな素材がありますが、その中でもチタンは多くの方に支持されている
代表的な素材の一つです。

チタンの大きな特徴は、その「軽さ」にあります。比重は鉄の約6割、銅の約半分といわれており、
非常に軽く、顔への負担を抑えられます。
そのため、鼻や耳への圧迫感が少なく、疲れにくいのが特長です。デスクワークなどで長時間使用
する方や、日常的にメガネを掛ける方にも快適にお使いいただけます。
フレームの重さは掛け心地に大きく影響します。軽くバランスの良いフレームは、顔への圧迫感を
軽減し、ストレスの少ない自然な掛け心地につながります。
さらにチタンは、「強度と耐久性」にも優れた素材です。
メガネは日々の使用で少しずつ負荷がかかりますが、チタンフレームは変形しにくく、
型崩れしにくいという特徴があります。そのため、長く安心して使い続けることができます。
特に「β(ベータ)チタン」と呼ばれる素材は、柔軟性に優れ、しなやかにしなる特性が
あります。顔の形に自然にフィットしやすく、この柔軟性が快適な掛け心地を生み出しています。

もう一つの大きなポイントが、「肌へのやさしさ」です。
チタンは耐食性に優れており、汗や皮脂、海水、雨水に対しても高い耐性を持っています。
そのため錆びにくく、変色も起こりにくいのが特徴です。メッキ剥がれや素材自体の劣化も少なく、
美しい状態を長く保つことができます。
さらに、チタンは金属アレルギーを起こしにくい素材としても知られており、医療分野や航空宇宙産業
でも使用されるほど安全性が高い金属です。肌が敏感な方や、これまで金属フレームに不安があった方
にも安心してお選びいただけます。

こうしたチタンフレームの魅力は、福井県鯖江市で培われてきた高度な加工技術によって、
さらに引き出されています。
チタンは軽くて丈夫な反面、加工が難しい素材でもあります。精密なプレス加工や溶接、
丁寧な研磨など、多くの工程を経て一本のフレームが完成します。
こうした職人の技術によって、軽さだけでなく、滑らかな質感や高いフィット感が実現されています。

チタンの加工工程
金などの素材と比べると派手さはありませんが、軽さ・丈夫さ・掛け心地の良さを兼ね備えた
チタンフレーム。
毎日使うメガネだからこそ、長時間掛けても疲れにくく、安心して使い続けられることが大切です。
シンプルでありながら、長く快適に使える。
それが、チタン製メガネフレームの魅力です。
次回のテーマは
「純チタンとβ(ベータ)チタンの違い」
ぜひお楽しみに。
