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NEW BRAND 辻眼鏡国松謹製
福井のメガネ産業の創始者である増永五左衛門の片腕となって尽くした東郷佐五郎が、独立の際に引き連れた一人が「辻国松」である。
そんな彼が大正初期、知恵の神文殊菩薩の見つめる鯖江の地に立ち上げたのが「辻眼鏡」。
創業一〇〇年以上の経験をもとに作られた眼鏡『辻眼鏡 国松謹製』は初代 国松氏の名に恥じないアイウエアブランドとなった。
国内では流通の少ないヨーロッパテイストの生地を使用したソフトフレームのモデルもあり、 テンプルは、レックスβTITANを極限まで薄く仕上げ包み込むよう調節。
テンプルエンドは国内最大級のプレス技術で重さを調整し重心を後ろに合わせる事でバランスを取り、耳や目にかかる負担やズレを軽減。羽のような軽い掛け心地を実現。
シンプルなクラシックメタルフレームに鮮やかなアセテート生地の差し色を使うことで、フォーマルにもカジュアルにも映える汎用性の高いデザインに。
スペック、価格、サイズについてはこちらの詳細ページにてご確認いただけます。